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1. 心因性発熱 - Psychogenic fever

  1. 心因性発熱(ストレス性高体温症)という病気について
    - about psychogenic fever (stress-induced hyperthermia) in humans
  2. 急性および慢性ストレスの体温に及ぼす影響の違いについて
  3. ストレス性高体温症を媒介する脳内回路について
    - Neurocircuitry mediating stress-induced hyperthermia
  4. 慢性疲労症候群患者にみられる顕著なストレス性高体温反応
  5. 心因性発熱患者はなぜストレスで高体温を生じるのか
  6. 一般の方へ(クリックすると最近の心因性発熱に関する、わかりやすい解説をみることができます。)
  7. 専門家の方へ
    下記論文は、心因性発熱に関する最近の知見をまとめたものです。PubMed、医中誌でご覧いただけます。
    • Oka T: Psychogenic fever: how psychological stress affects body temperature in the clinical population. Temperature 2015, 2(3):368-378.
    • Oka T: Stress-induced hyperthermia and hypothermia. Handb Clin Neurol 2018, 157:599-621.
    • 心因性発熱、機能性高体温症の基礎と臨床アップデート.心身医学60(3), 2020.
      (心因性発熱に関する特集です。心理的ストレスによって体温が上昇する脳内機序と褐色脂肪組織の役割、小児の心因性発熱の治療と生活指導、不明熱患者を診療する時の鑑別疾患、私の行なっている心因性発熱の治療の実際について、特集しています)
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