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（７）ヨガの臨床効果に関するエビデンス（日本語構造化抄録）

　このHP上では、これまでに全世界で行なわれてきた、ヨガの臨床効果、有用性に関する臨床研究のうち、2021年7月までに出版された437のランダム化比較試験(RCT)と関連する3論文、そして159のシステマティックレビュー(SR)の日本語構造化抄録を紹介します。何かの病気を持っていながらヨガを習おうとしている人、医療関係者、ヨガ指導者の方々のお役にたてば幸いです（2023年10月1日）。

【EYOGA 2023】
(ヨガエビデンスレポート2023 -437のRCT, 159のSRとヨガの詳細-, EYOGA2023)
2023年10月1日作成

以下のリンク先にて、各項目ごとの構造化抄録を読むことができます。

1.感染症 (1SR、5論文)
2.新生物 (18SR、46論文)
3.血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 (1論文)
4.内分泌、栄養および代謝疾患 (12SR、26論文)
5.精神および行動の障害 (21SR、69論文)
6.神経系の疾患 (6SR、23論文)
7.眼および附属器の疾患 (2論文)
9.循環器系の疾患 (18SR、34論文)
10.呼吸器系の疾患 (6SR、18論文)
11.消化器系の疾患 (1SR、8論文)
13.筋骨格系および結合組織の疾患 (18SR、43論文)
14.尿路性器系の疾患 (11SR、24論文)
15.妊娠、分娩および産褥 (4SR、19論文)
18.症状、徴候および異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの (3SR)
19.損傷、中毒およびその他の外因の影響 (2論文)
健常人 (6SR、116論文)
プラーナーヤーマ (8SR)
その他 (26SR、3論文)

　平成26年度厚生労働科学研究委託費地域医療基盤開発推進研究事業（委託事業）「『統合医療』に関する研究」「ヨガの安全性と有用性に関する科学的根拠集積研究」および国立研究開発法人日本医療研究開発機構、平成27年度、28年度、29年度「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業「統合医療としてのヨガの有用性と安全性に関する研究」による研究成果、および その後の研究成果を紹介するものです。

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