(7)ヨガの臨床効果に関するエビデンス(日本語構造化抄録)
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10. 呼吸器系の疾患システマティックレビュー (6論文)
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Research Question |
論文 |
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1 |
慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の疾患症状、QOL、機能に対するヨガ介入の有効性と安全性を明らかにする。 |
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2 |
慢性閉塞性肺疾患患者におけるヨガ実習の有効性を評価する。 |
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3 |
喘息患者に対するヨガ実習の効果を評価すること。 |
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4 |
COPD患者におけるヨガの効果に関してシステマティックレビューとメタ解析を行う |
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5 |
喘息を軽減する上で、ヨガの有効性と安全に関する有効データをシステマティックレビューしメタ解析する |
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6 |
喘息治療の一つとしてのヨガの有効性を評価する |
10. 呼吸器系の疾患 (18論文)
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Research Question |
論文 |
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1 |
慢性閉塞性肺疾患(COPD)のある炭坑作業者の呼吸困難や疲労を管理するため、 ヨーガ療法の統合アプローチ(IAYT)の効果を評価すること。 |
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2 |
肺リハビリテーションセッティングにおいて、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者に対しての笑いヨガの臨床有用性を評価する。 |
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3 |
喘息は世界中ですべての年齢の人々が罹患する重要な健康問題であり、慢性炎症性呼吸器疾患である。最初の1秒の強制呼気量(FEV1)と最大呼気流量(PEER)に与えるヨガの影響を示す報告は、短期間で少人数の患者についてのものである。本研究では喘息患者の肺機能に与える効果を評価することを目的としている。 |
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4 |
著者らのグループはCOPD(慢性閉塞性肺疾患)患者に対して安全で実行可能な報告してきた。この研究ではベースライン時の特徴から、COPDに対するヨガの効果を予測することができるかを検討する |
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5 |
高齢者の慢性閉塞性肺疾患におけるヨガ実習の安全性、実施可能性、有効性、特に息苦しさの強さと苦痛に及ぼす効果について評価する |
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6 |
小児運動誘発性気管支収縮に対するヨガの効果を評価する |
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7 |
気管支喘息患者のQOLに対するヨガの効果を検討する |
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8 |
2ヶ月間のヨガ練習前後における気管支喘息患者の肺機能、肺拡散能を比較する |
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9 |
10週間のヨガ実習が女性喘息患者のQOLおよび心拍変動を改善するか評価する |
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10 |
成人気管支喘息患者に対する統合医療的アプローチのQOLと肺機能への効果を調査する |
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11 |
気管支喘息の患者の肺機能に対するヨガトレーニングの効果、影響を測定する |
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12 |
気管支喘息の処置においてヨガに基づく生活様式の包括的な修正の有効性の検討と機序の解明 |
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13 |
ヨガや呼吸法の介入が、軽度から中程度の喘息に罹った成人に対して臨床指標と生活の質を改善するかどうか効果と可能性を決定する |
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14 |
ブテイコ式呼吸法とプラーナーヤーマ(ヨガの呼吸法)のどちらが喘息症状とメタコリンの気管支反応に効果的かを比較する |
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15 |
中等度から高用量の吸入ステロイド剤を使用している大人の喘息患者における、喘息管理の補助的方法として、サハジャヨガという伝統的瞑想の効果を評価する |
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16 |
軽度から中程度の臨床的に制御された喘息患者でのヨガの有効性を確立し、さらにヨガ技術の有益性を理解する |
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17 |
喘息を持つ白人に対して、PCLエクササイザーを使用して、 ヨガ呼吸法実習を行い、気道反応性、最大呼気流量、症状スコア、薬物使用について検討する。 |
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18 |
気管支ぜんそくに対するヨガの効果について評価する |